マタニティフォトを撮らないと後悔する?後悔しないためのポイントも
マタニティフォトは、お腹の中の赤ちゃんとママがつながっていた記録を残すことができる妊娠中の貴重なイベントです。ご家族によっては出産後に「やっぱり撮影しておけばよかった」「撮影はしたけど、もっと準備をしておくべきだった」と後悔する声も見られます。
そこで本記事ではマタニティフォトを撮らないと後悔するのか、また、後悔しないためのポイントもあわせて紹介します。
【目次】
- マタニティフォトを撮らないと後悔する
- マタニティフォトで後悔しないためのポイント
- まとめ
マタニティフォトを撮らないと後悔する
マタニティフォトは、妊娠中の貴重な瞬間を残せる大切なイベントであり、出産後に、撮影しなかったことを後悔するパパやママが増えています。「お腹の中でママとつながっていたことを子どもに伝えるための写真がなくて残念」「一度きりの妊娠だったため、写真があればよかった」と後悔しているパパやママも少なくないようです。
さらに妊娠中は、楽な服装にノーメイクの写真ばかりで、見返した時に残念な気持ちに。こんな事ならプロのカメラマンに綺麗に撮ってもらっておけば良かった!と言う声も。
マタニティフォトで後悔しないためのポイント
本節ではマタニティフォトで後悔しないためのポイントを6点ご紹介しますので、マタニティフォトを撮影する際はぜひご参考ください。
撮影時期は妊娠7~9ヶ月がおすすめ
妊娠7~9ヶ月はお腹がしっかりと大きくなり、美しいシルエットが際立つ時期と言われています。
例えば、妊娠7ヶ月未満だとお腹の大きさがまだ十分に目立たないため、マタニティフォトの魅力が最大限に引き出せません。また、妊娠9ヶ月以降は体調が不安定になりやすく、長時間の撮影が負担になるため、7~9ヶ月がベストなタイミングです。
露出ありと露出なしの両パターン撮る
マタニティフォトは、お腹の露出ありと露出なしの両方のパターンを撮ることをおすすめします。露出ありの場合、妊娠中のお腹のポコッとした膨らみを写真に残すことができます。
また、お腹の露出を控えたいママは、お腹の大きさやラインがきれいに見えるニットワンピースや丈の長いシャツなどを着用すれば問題ありません。服の上からお腹に手を添えるだけでも、お腹のラインを強調でき、素敵なマタニティフォトを残すことができます。Lantanでは、マタニティフォトにオススメな衣装を多数取り揃えております。
気になる方はぜひレンタル衣装をチェックしてみてくださいね!
お腹のうぶ毛は処理する
妊娠中は、ホルモンバランスの影響によりうぶ毛が濃くなります。生理現象ではありますが、うぶ毛が目立って後悔したという意見もあるため、気になるようであれば事前のうぶ毛処理がおすすめです。
ただし、妊娠中は肌が弱くなったり、敏感肌になったりする方もいらっしゃいます。うぶ毛の処理が難しい場合は、コンシーラーなどで隠す方法もあります。
家族と一緒にも撮影しておく
パパや兄弟とも一緒に撮影することで、妊娠期間中に赤ちゃんの誕生を楽しみに待っていた家族との思い出を写真に残せます。
撮影を行う際は、リンクコーデやおそろいの衣装で撮影すると、親子として統一感を演出できるため、おすすめです。赤ちゃん用にもリンクコーデを用意し、出産後に赤ちゃんとリンクコーデをしてベビーフォトを撮影する方もいらっしゃいます。
お腹にキスをしてもらったり、お腹の音を聞いてもらったり、エコー写真を並べて見たり、今しか残せない貴重な1枚を写真に残せます。
気になる部分はカバーする
妊娠中は体型の変化や妊娠線が気になり、「もっときれいな姿で写真を残したかった」と撮影後に後悔する方がいらっしゃいます。気になる場合は撮影時の角度や照明、ポーズを工夫することで、体型や妊娠線が目立たないように配慮することも可能です。
フォトスタジオのスタッフに、写真の編集で気になる部分をカバーしてもらう方法もあるため、事前にできるか確認してみましょう。
エコー写真は丸まらないように印刷してくる
マタニティフォトには、エコー写真が必須です!病院によってはなかなか貰えないところもありますが、4Dのカラーのエコー写真がある場合、とても写真映えするアイテムになります。白黒の一般的なエコー写真は時間が経つと、クルクルと丸まってしまいますよね。撮影する際、丸まってしまっていると綺麗に撮影することができません。そこでLantanでは、お気に入りのエコー写真は印刷をしてお持ちいただいています。そうすることで、綺麗に撮影ができ、エコー写真に写っている赤ちゃんも鮮明に残すことができます。
まとめ
マタニティフォトは、お腹の赤ちゃんとママだけでなく、家族や兄弟とも絆を深める貴重な機会です。撮影前に一手間加えるだけで簡単にクオリティの高い写真に残すことができます。ぜひ後悔しないためにも、撮影時期の確認と事前準備を入念に行うことをおすすめします。